港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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今日は「港北区災害ボランティア連絡会」主催のセミナー「〜いざに備えて〜今、できること〜」に伺ってきました。どろっぷスタッフもこちらの連絡会のメンバーとなっています。
今日は、中越地震の際に柏崎ボランティアセンターで支援活動に従事された和泉 英朗氏（横浜市篠原地域ケアプラザ所長）を講師にお迎えして、実際の体験談をもとに、災害ボランティアの目的、いろいろな段階におけるボランティアの役割についてのお話を伺い、「災害時には自分はどうしたらいいのか？」「ボランティアの活動とは？？」と改めて考える場となりました。
いざという時のグッズは、どんなに準備していてもし足りることはないのでしょうが、グッズよりも何よりも、日頃から「防災」に関心を持ち、情報を持っておくこと、ご近所の方と顔見知りになっておくこと、などなど、そういうことの積み重ねがいざという時の心構えにつながるのだろうなぁ〜と痛感しました。もちろん、防災用品はマストなのでしょうが・・・・（していない・・・・）
子育て中の家庭にとって、あれもこれも考えたり用意しておくことは大変かもしれませんが、一度、どろっぷでも「災害」をテーマに話す場を設けていけたらいいなぁ・・・・と思っています。
港北区災害ボランティア連絡会のホームページは
こちらからご覧下さい。