高田西公園などで年に数回公園遊びを行う「高田元気っ子」の日。今日はそう「夏といったらこれでしょ!」という『流しソーメン』を楽しみました。「高田元気っ子」スタッフメンバーの子どもたちは小学生が多く、皆さんのちょっと先輩格にあたる方ですが、ここを通じて出会った仲間、知り合いと家族ぐるみのおつき合いが続いています。今日もお父さん達が竹を切ったり組んだりして土台を作ってから、ソーメンを流してツルツルツルツル〜っとみんなでいただきました。
うまくすくえる子もいれば、すくえない子。下流にソーメンが堆積すると気づき、その位置をキープする子もいたり、みんな「それぞれの場」で、美味しくそして楽しく涼を感じて過ごしました。美味しかったかな?たくさん食べられたのかな?
地域にこんな風に集える場所があるっていいですよねぇ!
次回は秋口。例年だと「●●イモ」・・・・さて今年はなんでしょう。
ちょっとでも興味を持たれた高田近辺にお住まいのあなた!
チラシ、
ブログを要チェックですよ。
「たかたんのおうち」(親と子のつどいの広場)でも情報をゲットできます。
さて、3年前の東日本大震災後に、港北区高田と岩手県陸前高田市は「高田」というつながりができました。
昨日から、NPO法人びーのびーのスタッフ家族、そして高田地区にお住まいの方が岩手方面に出向いて、
きらりんきっずのある「高田大隅つどいの丘商店街」の夏祭りのお手伝いに参加してきました。
スイカ割り、シャボン玉、盆踊り、花火に屋台・・・・そして「流しソーメン」で盛り上がったそうです。
夏はやっぱり「コレ」だね!
これからまだ蒸し暑い日が続くので、お祭りや地域のイベントがあったらぜひツルツル〜っと参加してみてください。
しかし・・・・場所は違えど、どう?この子ども達の笑顔!!
みんなで美味しいねぇ〜って一緒に食べている時の笑顔はサイコーです。
そしてこの笑顔の後ろには、このイベントを支える人があってのこと。
港北区高田も、陸前高田も、スタッフやボランティアの皆さん、お疲れ様でしたぁ!