本日、高田地域ケアプラザで開催された「夜の食事会」にお邪魔してきました。
この企画は、先月行われたパパプログラムの延長という形で親子そろってお好み焼きを作って、食べて、語って…家族ぐるみで交流できる場となりました。
今回は、パパ達が調理をし、ママ達は子ども達と過ごしたりママ同士会話をして盛り上がっていました。夕方の集まりだったため、子ども達は始め戸惑っていたようでしたが、次第に普段のペースに戻りママと一緒にパパが調理する姿を見る子もいました。お揃いのエプロンをして調理しているパパ達の姿はきっと珍しい光景ですよね。それに、素敵な光景です!
始めは役割分担をして黙々と作業していく雰囲気でしたが、焼き始める時には打ち解けた様子でした。
最後に余った卵を使って卵焼きを作ることになったが、焼くことができるのは一人…誰が焼くのかをジャンケンで決めることに。これがまた大盛り上がり!一気にパパ達の距離が縮まったと感じました。
焼き上がり席について食べ始めました。みんなで同じものを作って食べる事ってなかなか無いですし、それに加えて、同じ地域で子育てしている家庭が身近な場所で集まれることって貴重だと思います。
パパのプログラム2回目で作成したマップと3回目に行った公園あそび(高田元気っこクラブ)の紹介もありました。
最後の片づけは、みんなでしました。
パパママは食器を洗って、拭いてとっても良い連携だったのであっという間に片付け終了。子ども達もモップかけをしてくれこちらもあっという間!
ご近所のみんなでこうやって集まれる環境があり、つなげてくれる地域の方がいらっしゃるのことで、子育てが潤い楽しくなりますね。
次回は2月か3月に、集まるとのことなのでお近くの方はぜひぜひご参加くださいね。