港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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今日は、公立保育園との合同行事「保育園ってどんなところ？」が行われました。
太尾保育園、南日吉保育園の先生にお越しいただき、港北区の現状、事前に質問があった項目（公立と民間の違い、幼稚園と保育園の違いなど）に対する説明があり、保育園の１日ってどんななんだろう？１年を通してどんなことがあるの？といったことについて、写真を見ながらお話していただきました。その後は２グループに分かれての座談会。時期的にタイムリーなこともあり、どちらもとても真剣にそして活発に意見や質問が交わされていました。
育休明けの仕事復帰、これから就職を考えているご家庭にとって、「保育園に入るのが難しい」「待機児童が多い」現状では、ともすれば、重苦しい気持ちにもなります。そういう状況下で、園探しをされることはとても大変なこととは思いますが、それでもやはり、見学に行ってみてほしい、と先生方からのお話がありました。実際に見学に行くことで、自分の目で見ていろいろ確かめ、自分の肌でそれぞれの園の雰囲気を感じてほしい〜とのこと。
１１月からは「保育所入所のしおり」も配布になるので、入所を考えている方は、ぜひ見学をしてみて下さい。
もっと話したい、聞きたい！という方は、土曜日のどろっぷには働いているママが、遊びに来てくださることが多いので、ぜひいらして話を聞いてみて下さいね。「誰が保育園に子どもを預けているのかわからない〜」「いきなり話しにくい〜」という方は、ひろばスタッフまでお声かけ下さい。
また、１０月２３日（土）１３：３０〜ワーキング組合（い組）も開催されますので、ぜひこちらにもご参加下さい。予約不要です。
さて、今日の講座の間、どろっぷ保育グループ【おんぶにだっこ】のメンバーが、同室での見守り保育として関わってくださいました。
抱っこしたり、一緒に遊んだり・・・・・参加された方に今日の講座に参加してみてのアンケートを取ったところ、「ちょっとでも子どもを見ていてくださる方がいてくれて助かりました」「集中して話を聞くことができました」「いっぱい遊んでくれてありがとうございました」といった感想がいくつもあがっていました。
この保育グループにスタッフ登録してくださっている方は、お子さんの就園・就学でちょっと手があいた時間に、こういった講座などの保育に入ってくださっています。
各講座でいろいろと話を聞けるだけではなくて、保育スタッフさんと、お子さんの様子を共有して話せることもとっても大切で嬉しい時間。
もちろん「私たちだってまだまだ子育て真っ最中ですよ〜！」というママ達でしょうが、ちょっと先輩格として、どろっぷの行事や講座に関わって下さることはとっても心強いです！
【おんぶにだっこ】・・・・・「手を貸してあげるわぁ〜」と言ってくれるママのお言葉に甘えて、手だけではなく、胸も背中もみぃぃぃーんな、かりちゃいましょうよ！！（顔やお金もかりちゃうか？！←冗談です）
ね、とっても素敵なネーミングですね〜★
今日も本当にありがとうございました。
