最終更新日 2015/10/10

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どろっぷって

 協働 
について

運営内容 アクセス 取材見学
実習受入

「どろっぷ」へようこそ

どろっぷ正面からの写真子どもと共に、仲間と共に、のんびり、
ゆったり過ごしたい・・・。

 この町で子どもを産み、育てていく中で、
多くの人と出会い、愛されながら、
 「みんなで子育て」をしていければ
 いいな、との思いのもと、いつでも気軽に
立ち寄れる場所として、「どろっぷ」は
 開かれています。

 だれもが、ここに来たらいつでも
 「手を貸してね」と言えるように、
 そして「こんなことがあったらいいな」と 
言えるように・・・。

子どもの育つたくさんの風景を見つめながら、
子育てをより豊かに、
そして子どもを取り巻くすべての人が、
いろいろな色の「どろっぷ」のように
一人ひとり輝ける空間づくりをめざして、
みんなでつどい過ごしてみませんか?




どろっぷ裏側:おやこの船をイメージした外観

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どろっぷって

どろっぷは、

  ★全ての子育て家庭のために、

また、

  ★子育て支援に関わる方のために、

大きくわけて5つの機能があります。

6つの機能

      ★全ての子育て家庭
                のために

★子育て支援に関わる方
のために

   ●ふれあい・遊びのひろば

  主に0歳から3歳までの未就学児と
  その保護者が交流できるスペース
  があります。

●ネットワーク作り

子育て中の方や、子育て支援に
関わる方々が、情報交換できる
ように連絡会を開催します。


  ●子育ての不安や悩みの相談

  専門の相談員による相談日(カレンダーをご覧下さい)には、個室でお子さん
と一緒に相談を受けることができます。
また、日常的なちょっとした相談は、
いつでもできます。

  ●子育て情報の提供

  地域の子育てに関する情報(各種イ
  ベント案内、赤ちゃん会や幼稚園・
 保 育園などの情報)を提供します。
★港北区子育て応援メルマガ
★港北区子育て情報サイト「ココマップ」

●研修会の開催

子育て中の方や、子育て支援に
関わる方のための研修会や養成
講座を実施します。研修修了者には、
実際にひろばに入っていただくなど
の機会を設けます。

  ●子どもを預け、預かる
     支えあいの促進
   (横浜子育てサポートシステム
   港北区支部事務局運営事業)

 

  子どもを預かってほしい人と、子ども
  を預かる人に会員登録をしていた
  だき、地域ぐるみの子育ての支え合
  いを進めます。

  こちらのページで、写真でどろっぷ館内を紹介しています。

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協働について  

   「どろっぷ」が提供している地域の子育て支援のサービスは、
地域の特性等を踏まえて、多様な市民ニーズにきめ細かく対応することが必要な分野のサービスです。一般的に行政が実施する施策は、公平性・平等性・専門性などが保たれる反面、画一的になりがちで、多様なニーズに的確に応えるものになりにくい場合もあります。

   このため、地域の子育て支援のような、コミュニティを基盤とした心の通うきめ細やかな公共的サービスの提供には、行政と市民が「協働(※)」して取り組むことが必要であり、横浜市はこの「地域子育て支援拠点事業」を「民間主体協働型」の事業と位置づけて、平成22年度までに各区に1か所の拠点を設置することを目指しているところです。

   地域子育て支援拠点「どろっぷ」は、横浜市における最初の地域子育て支援拠点として平成18年3月に拠点のモデル事業を開始して以来、行政や地域と「協働」で運営を進めてまいりました。
その過程で「行政」と「運営法人」がいかに役割分担をしながら、子育て家庭が必要としている支援を提供していけばよいのかということについて、行政とともに議論を進めてきました。

   その成果として、「役割分担表」をまとめ、目標設定をしながら事業を進めております。また、平成20年度からは、事業を協働で進めていくことを両者で確認するための「協働協定書」を締結して、よりよい拠点事業を進めて行く「協働」の体制を進めているところです。

   このような運営方法は、港北区に限らず、各区にある地域子育て支援拠点で進められています。

 どろっぷにおける平成24年度の協定書はこちら(PDF)からご覧いただけます。また役割分担表はこちらから(PDF)ご覧いただけます。

 

※協働について
横浜市では、協働に関する横浜コードを定め、さまざまな市民サービスについて、『公的サービスを担う異なる主体が、地域課題や社会的課題を解決するために、相乗効果をあげながら新たな仕組みや事業を創りだしたり、取り組む』という「協働」の方法により進めることに取り組んでいます。
平成23年度の協定書は、こちら(PDF) 

★港北区地域子育て支援拠点事業5か年度の振り返り
  どろっぷの平成17年度から平成22年度までの運営について、これまでの5か年度の事業を振り返り、次期5か年度で取り組むべき課題、方向性などを整理するために港北区、横浜市、NPO法人びーのびーのの三者によって事業振り返りを行いました。
振り返りの結果を>>こちら(PDF)で掲載いたします。

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〜運営内容〜

住 所

 〒222-0037 横浜市港北区大倉山3-57-3

TEL

045-540-7420

横浜子育てサポートシステム港北区支部事務局
直通電話045-547-6422(受付時間9:00〜17:00)
FAX

045-540-7421 

URL http://www.kohoku-drop.com
開館時間 火曜日〜土曜日 9:30〜16:00
休館日 日曜日・月曜日・祝日・年末年始・特別休館日
利用料
登録料
無料
利用対象 横浜市在住の方
アクセス 東急東横線大倉山駅徒歩10分
(各駅停車のみ停車。大倉山駅改札を出て右手、
エルム通り商店街をお進みください。駐車場はございません。)
横浜市営バス41系統川向町行き「観音前」バス停下車。大倉山駅方面へ
戻って右手。

どろっぷ周辺写真:左隣がコインパーキング、右隣がクリーニング店アソカ幼稚園向かい
マイバスケットそば
コインパーキングと
クリーニング店の間に
「どろっぷ」看板のついた
門があります。

 

 

 

どろっぷ周辺写真:左隣がコインパーキング、右隣がクリーニング店門扉は安全のため常時
閉じております。
入退館の際、お手数ですが、
門扉を閉じるよう
ご協力お願いします。

何か手助けが必要なこと
などがある場合には、
遠慮なく呼び鈴を押して
スタッフにお声がけください。

 

 

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〜取材・見学について〜

どろっぷに関する取材・見学のご希望についてはまず、お電話かファックスにてご連絡下さい。
(TEL:045-540-7420 FAX:045-540-7421) 

時間:利用する親子への配慮から、原則として、15時以降(火〜金)に限らせていただいております。


どろっぷの運営法人であるNPO法人びーのびーのでは、【子育てひろば・拠点の現場視察会および現場に実際に関わってもらう短期インターン】を受け入れる「ひろば人」事業を開始致しました。実際にひろば事業を始めたい方、まとめて視察・体験するチャンスです。
現場視察会、短期インターン募集についてはNPO法人びーのびーの事務局まで
お問合せ下さい。(お問合せ 045-540-7422)


 

※学生の論文・課題研究などのための取材ご希望の方へ

まず、お電話で事務局へお問い合わせください。
TEL045-540-7422

■注意事項■



1.ゼミやグループでお越しになる場合は、なるべく指導教官の紹介状 をご持参ください。

2.利用されている親子の方々に対するアンケート用紙などの配布・回収による調査は原則
     としてお断りさせていただきます。

3.事前面談及び、びーのびーのが運営する施設でのボランティア体験をお願いする
  ことがあります。この日程・回数についてはご相談ください。

4.成果物について
  調査結果をまとめた論文・レポートなどは、最終提出をされる前にどろっぷへ
  提出して下さい。内容によっては、変更・修正のお願いをする場合があります。 


4.どろっぷ・びーのびーのに関する資料として、下記もございます
 
・書籍『子育て支援NPO 親たちが立ち上げた
おやこの広場びーのびーの』(ミネルヴァ書房)

 ・書籍『びーのびーの幼稚園・保育園ガイド』
(NPO法人びーのびーの)

 ・書籍「支えあい、育ち合いの子育て支援
  〜保育所・幼稚園・ひろば型支援施設における子育て支援実践論〜」
(びーのびーの専任アドバイザー・関東学院大准教授 大豆生田啓友著・ミネルヴァ書房)

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NPO(特定非営利活動)法人
びーのびーの





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