今日、嬉しい出来事がありました。
数年前に海外にお引越しされたHさん一家が日本に戻ってこられたとのことで、どろっぷに遊びに来てくれたのです。
どろっぷで過ごしていたRくん、Sくんはすっかりおにいちゃんになっていて、さらにご家族が一人増えていました。
どろっぷに庭で水遊び、泥遊びが大好きだったRくんはもう小学生。そして生まれたばっかりだったSくんは幼稚園に・・・・・と、その成長ぶりに驚くばかりです。
今日は、実習生の大学生のお姉さんと一緒に発送のお手伝いをしてくれました。へぇ〜あのRくんがねぇ・・・・って驚くやら、嬉しいやら、なんだか胸がいっぱいになってきました。
子どもが小さい頃って「なんだかわけがわからんちん」だったりしませんか?
どんなに寒くったって外に飛び出していったり
取り合いになって同じものがあるよ、こっちにしたらっていっても、どうしてもそれじゃなくちゃだめだったり
どうしてだか機嫌をそこねて泣いちゃって、そっくりかえって頭をゴッチンしてさらに大泣きになったり
どんなに叱られても靴箱から靴を出すことだけが「今の使命」とばかりに出し続けたり
何時間も何時間もドアを開け閉めしていたり
・・・・・・大人にしてみれば、いったい「なんのために?」「なぜ?」「どうして?」と「???」が頭のまわりを飛び交うことの連続です。
でも、きっと、それがその子にとって「今いちばんやりたいこと」。意味があるのかないのか、大人にはわからないこもとあるかもしれないけれど、その子その子にとってはすごーく意味があることで、そんなことを積み重ねていって、だんだんと大きくなっていくんでしょうね。そして、なんだかわからないことではあっても、それを長い目で見守っていってあげる過程で、子育てがちょっとしんどかったり、でもそこが醍醐味でもあったりするのかなぁ〜と、すっかりおにいちゃんになったRくんを見ながら、そんなことを思っていました。
あ、Rくんが「わからんちん」だったというわけではないです・・・・が、でも、こんな日もありましたね。ふふふ。
詳細は
こちらからどうぞ。
本当に大きくなりましたねぇ。
でもでも、この光景、今のどろっぷとそうは変わっていないですよねぇ。それもまた「ふふふ」です!