港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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いよいよ師走・・・なんとなく気ぜわしくなります。
そんな中、二つの公園あそびに伺ってきました。
朝一番に伺ったのは、公園サロン「WAIWAIみんなの箕輪クラブ」。場所は日大高校近くの舟下公園(2丁目)で、毎月第1火曜日の10:00〜11:30まで、ケア連絡会・子ども会(公園愛護会)・民生児童委員協議会、親和会、町内会ほか多くの地域の方が関わって地域ぐるみで行っている公園あそびです。
皆さんは朝9:30〜大量に落ちている落ち葉をお掃除されたり(ゴミ袋10袋以上!)、子ども達が遊べる場所を設置したり・・・と大活躍されていました。
時間がなくて親子が遊びに来る時間までいられなかったのですが、帰る途中、自転車に乗った親子さんとすれ違いました。子どもはなんだかニコニコ嬉しそう・・・・きっと楽しい楽しい公園あそびに行くのでワクワクしていたのかな〜と思ってしまいました。
こういう地域にある公園あそび・・・・・とっても楽しく大切な場です。皆さんの周りにもあると思うので、一度出かけてみませんか?
それから、鯛が崎公園プレイパークに向かいました。今日は「鯛が崎プレイパークに行こう with おひさまたんけんたい」の日です。
私も初めての場所なので「どんなところだろう〜」とワクワクドキドキしながらたどり着いたら、たんけんたいメンバーほかどろっぷの会員さんにお会いできてちょっとホッとしてしまいました。
楽しいとは噂に聞いていたプレイパークですが、どこであっても「初めて行く」というのは、ちょっとしたドキドキ感があるものなのだな〜と自ら実感してしまいました。
でも!
そんな不安な気持ちなんてどこへやら。プレイパークはとっても楽しい場所でした。
もちろん駆け回ってもいいし、木々に張ってあるロープで遊んでもいいし、枯れ葉や落ち葉もいっぱい、火も炊いてあるし、工作やお絵描きもできるし、古い楽器を鳴らしてもいいし・・・・そう、何をやってもいいという不思議なのんびりできる、なんだか懐かしい場所でした。
ちょうど「プレイパークお片付け日」ということで、皆さん竹箒を片手に落ち葉を掃いたり、倉庫のお掃除をしていましたが、スタッフさんかと思ってお声をかけると「いやいや、私は普通に遊びに来ている人です〜」だったり、どろっぷから遊びに行った皆さんもごく普通に箒でお掃除していたり・・・・・遊びに来た人も気がつくと一緒にお片付けしている光景、とってもほのぼのしていました。
掃除が一段落すると、ママ達「なんだか私が遊びたくなっちゃった!」と、木登りしたり、坂道を駆け上ったり落ちて泥だらけになったり、竹馬や剣玉したり、子どもは子どもでプレイリーダーさんに教えてもらって芋判をこしらえたり、鉈で竹を割ったり、お芋をお裾分けいただき焼きいもしたり、日常ではなかなか体験出来ないこと、でもなんだかノンビリゆったりしながら、一日を過ごすことができました。
鯛が崎プレイパークの皆さん、ありがとうございました。今度は何か「焼けるもの」(何にしよう〜)を持って遊びに行きますね。
久々にシャッター押しまくり〜でした。とりまくった写真のスライドショーは
>>こちらから(8MB,4分20秒)
個人的には、ママが木登りしてポカーンとあっけにとられているWちゃんとCちゃんの表情と、ママと一緒に「キャー」って斜面を滑り落ちて来てしまったKちゃんのビックリした顔が可愛かったです。転んだのに笑ってごめんね。でも楽しかったですね。