港北区地域子育て支援拠点どろっぷ活動記録
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今日はボランティアさん(中学生・高校生・大学生・研修生・地域の方)がたくさんシフトに入っている日。こんな日だからこそ何か出来ないかな?と思って・・・・『流しソーメン』やりました!
竹は地域の支援者さんがいろいろ手配して切り出してくださったものをお借りして、素麺は研修に来ている湊北高校の先生からのご提供!(ありがとうございます)
竹の設置、素麺や具材の準備、宣伝チラシ作成など、すべてボランティアさんが適材適所(!?)で担当。
心配だった雨もあがり、11:00過ぎにはスタートできました。
いざ素麺が流れ始めると「わぁ〜」と歓声があがり、流れてくる素麺ほかをすくおうとみんな一生懸命な様子。
会員さん親子に負けないように上流に陣取って流れてくる素麺をつかみとる学生さん、下流にたまった素麺の山からつつく会員さん、何もつかめなくて空をきった箸や勢いのある水を悔しそうににらみつけていたMちゃん、ママが手伝おうとしたら「いやー自分でやるー!」と怒っていたKちゃん、流れの速さについて行かれずただひたすら顔を左から右へむけて流れていく物をみていたYくん、葡萄をとりそこねたM子ちゃんにそっと手渡した学生さん、子どもはまだ小さいから食べられないけれど、ちょっと雰囲気味わいたいよね〜とボランティアさんに抱っこしてもらっている間美味しそうに食べていたママ達、流す前の素麺を食べていたEさん、流す前の具材をつまみ食いしていた学生さん、お腹をこわしているから参加できなくて室内から眺めていたRちゃん(ごめんね〜)・・・・・と、たった30分の流しソーメンの間、あちこちでいろいろな光景が見られて、スタッフも感心したりうなったりしてしまいました。
もちろん「一つ鍋」をつつく感じでワイワイガヤガヤやったことが一番楽しかったんですよね。流れていたものは、素麺や具材だけではなく・・・・みんなの楽しい気持ちや笑い声だったのかも!