2009-08-06 流しソーメン この日を編集
[できごと]
今日はボランティアさん(中学生・高校生・大学生・研修生・地域の方)がたくさんシフトに入っている日。こんな日だからこそ何か出来ないかな?と思って・・・・『流しソーメン』やりました!竹は地域の支援者さんがいろいろ手配して切り出してくださったものをお借りして、素麺は研修に来ている湊北高校の先生からのご提供!(ありがとうございます)
竹の設置、素麺や具材の準備、宣伝チラシ作成など、すべてボランティアさんが適材適所(!?)で担当。
心配だった雨もあがり、11:00過ぎにはスタートできました。いざ素麺が流れ始めると「わぁ〜」と歓声があがり、流れてくる素麺ほかをすくおうとみんな一生懸命な様子。
会員さん親子に負けないように上流に陣取って流れてくる素麺をつかみとる学生さん、下流にたまった素麺の山からつつく会員さん、何もつかめなくて空をきった箸や勢いのある水を悔しそうににらみつけていたMちゃん、ママが手伝おうとしたら「いやー自分でやるー!」と怒っていたKちゃん、流れの速さについて行かれずただひたすら顔を左から右へむけて流れていく物をみていたYくん、葡萄をとりそこねたM子ちゃんにそっと手渡した学生さん、子どもはまだ小さいから食べられないけれど、ちょっと雰囲気味わいたいよね〜とボランティアさんに抱っこしてもらっている間美味しそうに食べていたママ達、流す前の素麺を食べていたEさん、流す前の具材をつまみ食いしていた学生さん、お腹をこわしているから参加できなくて室内から眺めていたRちゃん(ごめんね〜)・・・・・と、たった30分の流しソーメンの間、あちこちでいろいろな光景が見られて、スタッフも感心したりうなったりしてしまいました。
もちろん「一つ鍋」をつつく感じでワイワイガヤガヤやったことが一番楽しかったんですよね。流れていたものは、素麺や具材だけではなく・・・・みんなの楽しい気持ちや笑い声だったのかも!
2011-08-06 たかだふれあい祭り この日を編集
[できごと]
高田地域ケアプラザで「たかだふれあい夏まつり」が開かれ、どろっぷスタッフも出店させていただきました。毎年地域の方が楽しみにされている夏祭り。飲食物あり、恐ろしくこわ〜いと評判のお化け屋敷あり・・・・と、家族や友達同士で楽しめるお祭りです。
今年は「ミズキー」も「たかたん」も登場。いやがおうでも盛り上がりましたどろっぷからは少し離れているので、あまり知り合いには会えないかなぁ〜と思っていましたが、なんのなんの。いっぱい見知った顔にあえました。
どろっぷの会員の方はもとより、スタッフが高田地区のサロン等を訪問した際に知り合った親子、どろっぱのメンバー、そしてそして、びーのびーのの理事である宮田会長ともお会いすることができました。
どろっぷスタッフは「高田」地区と縁のある「陸前高田」を応援しよう!と、応援Tシャツを着て、同地の地サイダーを販売しました。蒸し暑かったので、大人にも子どもにも大人気。その場で飲む人あり、お土産に持って帰る人あり・・・・レトロな瓶も人気で、おかげさまで完売できました。売り上げは被災地に送らせていただきます。
ひょんなことから、港北区「高田」と陸前「高田」市が結ばれた絆がますますひろがっていって、どろっぷもこうやって「たかだふれあい祭り」に伺うことができました。
ちょっとしたきっかけで、こうやって人や地域ってつながっていくんだな。
そんなことをかみしめながら、お祭りを楽しむ人たちを眺めていました。
高田地域ケアプラザのスタッフの皆様、お疲れ様でした。
ミズキー&たかたん、大人気でしたね!もう二人(?)は、お祭りやイベントには欠かせない存在ですね。
2012-08-06 頑張れカブトムシ! この日を編集
[いきもの・畑]
夏といえば「カブトムシ」。どこがいいの?角をとったらゴ●■リじゃない!!という大人の声をよそに、子どもはその姿を見ると嬉々とする・・・・・・
つかんだり、触ったり、なでてみたり、じーっと見つめたりするのは序の口?!
「びーのびーの」に遊びに行った時は思わずギョッとした・・・・なんでカブトムシがミニカーに乗っている????
あまりにもシュールだ・・・・・昔読んだ漫画に出てきた「カブトムシのサイトーさん」だ!と思う私の横で、子どもたちは嬉しそうにカブトムシレース(?)をしていた。
どろっぷにも某シセツチョーの家から大量なカブトムシが届けられました。でも、巣箱が狭いせいか、喧嘩&死闘を繰り広げていました。。。。。(もうすぐ、もうちょっと大きい家が届きます!)
いじられても、触られても、ミニカーに乗せられても・・・・・カブトムシは負けないぞ。頑張れカブトムシ!!
「カブトムシ受難の夏」はまだ始まったばかり・・・・・です。
2014-08-06 いろいろな人のチカラに支えられて この日を編集
[できごと]
夏休み、今日もひろばには学生ボランティアがいっぱい。今日から明治学院大学と桐蔭横浜大学の実習生もきています。この桐蔭横浜大学の学生は、サービスラーニングという授業の一環で実習にきています。簡単にいうと、世の中をみてこい!実習という理解が近いのだと思います。毎年前期後期と受け入れがあり、今日からきてくれているのは、平成26年度前期の学生です。
前置きが長くなりましたが、平成25年度後期に、実習にきていた学生の実習報告会が今日大学で行われたので、その会にお招きをいただいたので伺ってまいりました。その中でとても気になったコメントが「子どもこそ個性がある」でした。
なんだろ??誰が書いたんだろ?って思ったので聞いてみたら、期せずして、どろっぷ、びーのびーので実習した男子学生のコメントでした。<子どもこそ個性>、なんで”こそ”って思ったの?って聞いてみたら、こんなに小さいうちから、人見知りで、慣れるまで時間がかかったり、ものおじしないですぐに遊んでくれる子がいたり、一人一人違っていたのがびっくりした、個性ってもっと大きくなってからでてくるんだと思ってたって、それが彼にとっては発見で、小さいうちから小さいうちだからこそ、個性がそれぞれあるんだ!って思った、というようなことを話してくれました。
こういうことを話してくれる学生との出会いがあるから、学生受け入れは楽しいんですよ。報告会に行かなければ、そんなことを彼が感じていたということは一生わからなかったこと。
きっと彼が将来父親になったとき、こどもってもっとかわいいと思ったけど、こんなにかわいくないなんて思わなかった!みたいなことはきっと思わないんじゃないかな、ああ、そうだよね、かわいくないときもあるよね、この子はこういうタイプで、ここが個性でいいんだよね、ってきっと思えるような器のでかいパパになってくれるんじゃないかな、って将来の日本が頼もしいぜ!なあんて思ったりしてね。そんなうれしいことがあったので、書いてみました。めでたしめでたし(笑)
一方どろっぷでは、第2回目の「BOSAIくらぶ」が開催されました。
暑い中、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
今回は親子5組の参加でしたが、みんなでお茶を飲みながらゆったりと話しました。
そして!!
「命を守る」
「命をつなぐ」
というテーマに絞って2枚のパネルの作成に取り掛かることにしました。。
「命を守る」というテーマには、ダンゴムシのポーズや耐震などについて、「命をつなぐ」というテーマには避難場所や備蓄のこと・・などを掲載して、ひろば中央に置く予定です。
次回は、実際に掲載したい内容のレイアウトを決められたらいいなぁと思っています。
これから、実際の作業に入っていくと思いますので、防災について興味のある方、イラストが得意な方、この機会にご自宅の防災について見直したい方などはぜひ参加してみてください。
次回以降の日程は、8月21日(木)10時半〜12時、9月10日(水)13時半〜15時半です。
どろっぷ2階研修室でお待ちしています。


